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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-28 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

川下側大型ユーザーのニーズに対応するためには、どうしてもやはり大量に大きなロットで安定的に供給していくというものが必要でございまして、そのためには、今申されましたような林業事業体、そして民有林国有林も含めて、一体となって安定供給を図っていく、こういうことをしないと本当の国産化時代というものは迎えられないと思っていますので、ここは非常に大事な点だと思っております。  

川村秀三郎

1996-02-23 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

委員指摘のとおり、国産化時代が来たと言いながら、なお十分な展望が開けないままに林家が苦しんでいらっしゃることは事実でありまして、それに関係する我々農林水産省といたしましては、やはり後ろ向きでなくて、何とか前向きの施策を一歩、二歩、今度出す法案が一〇〇%、百点満点とは申しませんが、どうかひとつその辺に十分委員の御協力と、さらにまた積極的な御提案を心からお願いしたいと思います。

大原一三

1991-02-14 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

私は、林政審答申なりあるいはそれに基づく国有林野事業再建対策につきましては、単に経営を規模縮小するとか経費を削減していくという方向だけではなくして、やはり来るべき国産化時代を目指す、そして日本の林業が洋々たる未来を切り開きながら発展をしていく、そういう基礎づくりというふうに位置づけて、希望を持って取り組んでいきたいというふうに思うのであります。  

堀込征雄

1988-04-21 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そこにおきましては、先生御指摘のように、我が国の森林資源は充実しつつありまして、二十一世紀には国産化時代の到来が予測されているところでございますが、当面、二十年の木材の需給について見通しを立てておりまして、自給率につきましては五十九年は三七%であったわけでございますが、七十九年には幅を持って見通しておりまして、四三ないし四八%に上昇する、このような見通しを示しているところでございます。  

松田堯

1986-03-20 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、先ほどから皆さんの中でも議論があったわけですけれども、二十一世紀ちょうど十五年後ぐらいに、そのころにはどうしても国産化時代になるであろう。しかし、それに対応するためには、きちんとした間伐ですとか保育というものが必要ですよという考え方がございます。  

羽田孜

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